大好評のFtrPIV、ISCCをはじめ 直感的で使いやすい画像処理ソフトウェアラインナップ。
数多くの受託業務によって、徹底的に磨き抜かれた In-houseソフトウェア群が複雑かつ高度化するニーズにお応えします。
粒子速度解析、粒子像解析など、様々な機能を統合利用することで、より多面的な情報分析を実現します。 信頼されるソフトウェアがさらに進化し、次世代への先駆けとなります。
PIV機能Particle image velocimetry |
高密度粒子画像から速度場を解析します。 世界最高速・最高精度の解析アルゴリズムを搭載し、信頼と実績を積み重ねます。 |
PTV機能Particle tracking velocimetry |
低密度粒子画像により個別粒子速度を解析します。 汎用性の高い粒子像検出機能がPIV機能と融合し、速度場解析を新しい知見へと導きます。 |
PIA機能Particle image analyzing |
飛散粒子像により、 個別粒子情報を解析します。 PTV機能を併用し、粒子の個性や飛散場の特性を、移動速度情報を含めて分析することができます。 |
LIF機能Laser induced fluorescence |
レーザ誘起蛍光法(LIF法)による画像を解析します。 1つのソフトウェア内で対応する速度情報と比較でき、より複合的な分析をサポートします。 |
直感的な操作、考え抜かれたGUIを持つ 『汎用カメラ校正ソフト』
カメラ校正は、解析結果の信頼性を左右する大きな要因の1つです。
ISCC(Integrated smart camera calibration)は、「カメラ校正を早く正確に行う」ことのできる最も信頼性の高いソフトウェアです。
高い精度が問われる受託業務によって培われた多くの技術が、このソフトに集約されています。
大量PIVデータ解析業務を最適化
高速度カメラなどによる、大量データ解析業務を自動化するセミオーダーメイドソフト。
僅かなオペレーションで大量データのハンドリング、個々のPIV解析、統計処理からレポート作成まで、ニーズに合わせて構築された最適システムが、解析業務効率を刷新します。
使いやすさと顧客ニーズを徹底追及したPIV自動解析ツールです。
撮影環境の振動による画像のブレは、画像補正や、速度の時系列平均・定点観測に悪影響を及ぼします。
解析前にこのツールを利用することで、大幅にブレが軽減されます。大量データを高速に処理するために、シンプルですが、効果絶大なアプリケーションです。
『痒いところに手が届く。』 これも、In-house developmentできる会社の大きな強みです。