ホーム > 製品・システム > 流速計測システム(PIV/PTVシステム) >FtrPIV-DynamicLite

FtrPIV-DynamicLite

ダイナミックPIVシステムライト

FtrPIV-DynamicLiteカタログ(PDF, 0.8MB)

連続発振レーザと高速度カメラを用いた、コストパフォーマンスに優れたダイナミックPIVシステムです。 ご好評頂いているPIV解析ソフトウェア(FtrPIV)を同梱しており、直ちにPIV計測を始めることができます。


特 徴

● 200万画素、最大333fpsの低価格CMOS高速度カメラを採用
● 小型高出力の連続発振レーザ(532nm、2W出力)を採用
● 独自開発ソフトウェア(FtrPIV)が誇る高い操作性と解析速度
● コンパクトレーザシート光学系付属
● セットアップ後のご提供で、直ちに計測開始可能

システム構成

● 高速度カメラ
● 連続発振レーザ
● フレームグラバ
● レーザシート光学系
● 制御・解析用PC
● カメラリンクケーブル
● レンズ
● 三脚
● ソフトウェア(FtrPIV、画像記録ソフト)

撮影事例


標準のシステム構成を用いて、水槽内の金属粒子を撹拌して得られた画像

導入事例


水槽上部からのレーザ照明および水槽流れのPIV計測の様子
(写真提供:島根大学殿)

ハードウェア基本仕様

高速度カメラ ■撮像素子 :2/3型 2M プログレッシブ、白黒CMOS
■有効画素数 :2048×1088
■センササイズ :2/3型、11.26(H)×5.98(V)mm
■セルサイズ :5.5(H)×5.5(V) um
■フレームスピード :最大333fps
■露光時間 :25.8usec〜45sec(フリーランモード)、25.8usec〜任意(トリガモード)
■レンズマウント :Cマウント
■インターフェース :CameraLink Base/Medium/Full/10Tap、外部電源・PoCL自動切替
■電 源 :+10.8〜+13.2Vdc、4.5W以下
■重 量 :約140g
■外形寸法 :50(H)×50(W)×40.5(D)mm 突起物含まず

※ 高精細カメラ(オプション)
■有効画素数 :2592×2048
■インターフェース :CameraLink
■フレームスピード :150fps(1920×1080)、800fps(640×480)

※ 高速・高感度カメラ(オプション)
■有効画素数 :640×480
■インターフェース :USB3.0
■フレームスピード :8000fps(640×480)、120000fps(640×12)
連続発振レーザ ■波 長 :532nm
■出 力 :2000mW
■動作モード :CW
■ビーム拡がり角 :≦3mrad(全角)
■ビーム径 :≦5mm
■電力入力 :90V〜130V、50〜60Hz、2A
レーザシート光学系 レーザヘッドにCマウント接続。シート光幅、焦点距離はカスタマイズ
フレームグラバ ■画像入力I/F :CameraLink
■サンプリングクロック :85MHz(MAX)
■オンボードメモリ :128MB
■システムバス :PCI Express 2.0x4
制御・解析用PC標準仕様 ■OS :Windows7 Professional 64bit
■CPU :Intel Core i7
■メモリ :8GB
■HDD :500GB
レンズ F-Cマウント変換アダプタ付
三脚

ソフトウェア基本仕様

FtrPIV ■入力画像ファイル:BMP、JPEG、PNG、GIF、TIFF、AVI
■基本PIV演算 :直接相互相関法(DCC法)、オプティカルフロー法など
■拡張PIV演算 :ウィンドウデフォメーション法
■誤ベクトル検査 :最大輝度差、輝度標準偏差、相関値など
■計算領域指定 :GUI指定ツール、マスクファイルなど
■背景処理 :単純統計量背景(平均など)、マルチ背景(移動平均法)など
■画像加工 :固定Kernelフィルタ、メディアンフィルタなど
■幾何変換 :透視投影変換、アフィン変換、ミラーリング
■誤ベクトル補間 :ガウシアン補間(空間)
■時系列統計演算 :最小・最大、算術平均、メディアン、標準偏差など
■空間統計演算 :算術平均、標準偏差、変動係数、面積、瞬時流量など
■フィルタリング :固定値(加減乗除)、統計結果(加減乗除)など
■警告検査 :探索範囲、有効ベクトル数、平均相関値、画像品質
■分 析 :ベクトル分布、探索範囲
■データ出力 :テキスト(plt、fld、p3d、csv)、静止画像、動画像
■可視化 :誤ベクトルマーキング、レジェンド表示
■バッチ処理 :逆投影、背景処理、統計演算、DOSコマンド処理など
■カスタマイズ :ステレオへの拡張が可能です。その他柔軟に対応いたします(オプション)
画像記録ソフト ■データ記録:RAM、又は HDDへのリアルタイムビデオレコーディング
■ファイルフォーマット:RAW、BMP、TIFF、JPEG、PNG、FITS、AVI
■操作ツールバー:VCRに似たコントロール
■時刻記録 :タイムスタンプ機能
■オーバーレイ :テキスト、又は BMP オーバーレイ

本製品で測定可能な上限流速の考え方 (目安)


■ 撮影条件  スケーリングファクタ:α[mm/pixel]、フレームレート:N [fps]
■ 上限流速  Umax [mm/s]=10 [pixel]×α×N、
■ 具 体 例  画像サイズ 2048×1088 [pixel]、測定領域 500mm×266mm
撮影速度 334fps
∴α=500/2048=0.244 mm/pixel
∴ Umax=10×0.244×334=815mm/s

↑ページ上部へ戻る