[2C計算結果出力]または[3C計算結果出力]には、[メインビュー静止画]を出力する機能があります。ツールバーのアイコンはコレ→
ここで得られる静止画像は、メインビューをそのままキャプチャしたものです。ビュー内に配置した他のウィンドウもそのまま画像化されます。目的に応じてご利用ください。
画像を表示している領域だけをキャプチャしたい場合は、ビューの大きさを画像に一致させます。
出力した連続静止画から動画を作成するつもりなら、画像サイズにも配慮しなければなりません。 まず、ビューの大きさを決めます。
そして、画像をビューサイズに合わせます。
場合によっては、ビューの余白をあえて残したい場合もあるでしょう。マウスドラッグで任意の場所に表示すればよいのですが、次の機能も使えます。
により、[中央へ]/[垂直方向の中央へ]/[水平方向の中央へ]画像配置を変更します。
下の図は、ビューサイズを設定し、それに合わせて粒子画像を表示した後、中央へ配置した結果です。 両サイドの背景とともにキャプチャされています。
この絵の背景色はグレーですが、次のメニューにより変更することができます。
これらの機能をうまく利用すれば、粒子画像内の特定領域の拡大図を、所望の画像サイズで連続画像として出力することもできます。
動画作成に最大限ご活用ください。
[ タグ ]
FtrPIV/画面キャプチャ/連続静止画出力/ビューサイズ変更